木のむくまま
和歌山県那智勝浦町で工務店を営む二代目の仕事や地域のいろいろな日常を気のむくままに書きつづっています。
| ホーム |
わざわ座決起集会!
3/26、27日といよいよ「わざわ座」のキックオフミーティングがあり、東京へ行ってきました。
「誠実」をキーワードに小泉誠さん、伊礼智さんのデザインによる大工が作る家具が始まります。
この活動を通して、大工の技術の素晴らしさにデザインの素晴らしさを加えた新しい職人のカタチを産み出したいのです。
「住まい」を建てる上で主役であるはずの大工さんはじめ、職人さん方が実際に「住まい手」と交わることが少なくなっています。大工が作る「誠実な家具」が媒体になって、職人と住まい手の距離が短くなり、デザインが身近になれば、我々、工務店のレベルも上がり、「住まいの質」も向上します。
そして、職人の素晴らしさが身近になれば、技術を継承したい未来の職人が産まれるかもしれません。
さらにデザインと風土に根差した地域の伝統工芸が出会うこともあるかもしれません。
それが、地域の価値を高めることにつながっていけたら素晴らしいと思います。




「誠実」をキーワードに小泉誠さん、伊礼智さんのデザインによる大工が作る家具が始まります。
この活動を通して、大工の技術の素晴らしさにデザインの素晴らしさを加えた新しい職人のカタチを産み出したいのです。
「住まい」を建てる上で主役であるはずの大工さんはじめ、職人さん方が実際に「住まい手」と交わることが少なくなっています。大工が作る「誠実な家具」が媒体になって、職人と住まい手の距離が短くなり、デザインが身近になれば、我々、工務店のレベルも上がり、「住まいの質」も向上します。
そして、職人の素晴らしさが身近になれば、技術を継承したい未来の職人が産まれるかもしれません。
さらにデザインと風土に根差した地域の伝統工芸が出会うこともあるかもしれません。
それが、地域の価値を高めることにつながっていけたら素晴らしいと思います。




スポンサーサイト
<<座卓リビングの家(1) | ホーム | H26地域ブランド型住宅事業>>
コメント
コメントの投稿
トラックバック
| ホーム |