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東京での講習

1/28,29と東京へ講習に行って来ました。
28日の朝、6時に出発し、松阪の駅前に車を置いて、電車+新幹線で東京へ。
13時に東京着でした。・・・・7時間。
14時からはMSDの三澤文子先生の「住宅医」について。
場当たり的で性能の担保のないリフォーム工事ではなく、
構造、断熱、使い勝手、デザインまで網羅した手法はさすがです。
長期優良住宅のリフォーム版も決定したこともあり、
住宅の「ストック化」のためにも参考になりました。
tokyo (1)
2日目は午後からのセミナーということで、
TOTOギャラリー間で開催中の内藤廣展「アタマの現場」へを見てきました。
大学生のとき、三重県の「海の博物館」を見てから、大好きな建築家のおひとりです。
実際の図面、作りこまれた模型。
デザインだけでなく、ディティールにも多くのエネルギーが費やされているのがよくわかります。
建築に対する姿勢を感じ、背筋が伸びる思いがしました。
tokyo (2)
tokyo (3)
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そのあとは、表参道、槇文彦さん設計のスパイラルカフェへ。
あの、有名なスロープを真近で拝見。
1985年竣工とは思えない時代を超えてなお素晴らしい空間でした。
tokyo (5)
セミナーは「医学的根拠ある健康・省エネ住宅研究推進のための協議会設立呼びかけセミナー」でした。
断熱住宅で室温変化が少なく、あたたかい住宅にすることで血圧が10mmHG下がるなどの事例を聞きました。
省エネ基準の義務化など「住まいの温熱環境」の性能向上について
一般の方だけでなく、住宅関係者でも認識がまだまだだと感じています。
認知度とメリットが上がるきっかけになりそうな内容でした。
tokyo (6)
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そして、帰りは19時前の新幹線で帰路につきました。日付が変わって1時の帰宅。
強行軍でしたが、今後の弊社の方向性含め、色々、示唆を受けた体験でした。


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パッシブ住宅

今年は、弊社もパッシブ住宅に力を入れて取り組もうとしています。
昨年、野池学校にて温熱環境について学んだので今年は実践していきます。
ということで、絵的にはあまり面白くないかもしれませんが、
Thermal-CというソフトでQ値などを計算して結果を比較してみました。
thermalC (1)
1枚目は弊社の通常の長期優良住宅仕様です(仕様規定によっています)。
サッシはYKKのエイピアJの複層。熱貫流率4.65W/㎡K 普通ペアガラス
床断熱:スタイロエースⅡ(ア)65熱伝導率0.028W/mK
壁断熱:ロックウール40k(ア)90熱伝導率0.038W/mK
屋根断熱:スタイロエースⅡ(ア)115熱伝導率0.028W/mK
Q値は2.51W/㎡K
thermalC (2)
2枚目は
サッシはYKKのAPW310の複層。熱貫流率2.33W/㎡K LOW-Eペアガラス
床断熱:スタイロエースⅡ(ア)65熱伝導率0.028W/mK
壁断熱:ロックウール40k(ア)90熱伝導率0.038W/mK
屋根断熱:スタイロエースⅡ(ア)115熱伝導率0.028W/mK
Q値は2.06W/㎡K
thermalC (3)
3枚目は
サッシはYKKのAPW310の複層。熱貫流率2.33W/㎡K LOW-Eペアガラス
床断熱:ミラフォーム(ア50熱伝導率0.040W/mK
壁断熱:ロックウール40k(ア)90熱伝導率0.038W/mK
屋根断熱:ロックウール40k(ア)90熱伝導率0.038W/mK
Q値は2.19W/㎡K

比べてみると面白いです。やはり、開口部の性能がかなり左右しますね。
Q値は弊社の地域では2.7W/㎡K
が基準なのと新しい省エネ基準ではQ値ではなく
UA値(外皮平均熱貫流率)などが基準になるので、
対応していかなくてはいけないのですが、
ソフトを使えば簡単に検討できるので
断熱材や窓、設備器具の組み合わせなどでベストミックスを探していきたいと思います。

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
今年も、気持ちを新たに日々、知識と技術の習得に努めて、
心地の良い「住まいづくり」のお手伝いができるように精進していきたいと思います。
新年は1/7(火)安全祈願。
1/8(水)より通常業務となっております。
よろしくお願いいたします。
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