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Forward To 1985 energy Life

家を建てることを生業とする工務店として、いわば、消費の最前線にいるのが、私たちの仕事だと思っています。
あの深刻な大震災、それに伴う原発事故・・・。
収束の見えない中で、世間の流れは、何事もなかったかのようになってしまっています。
そういうなかで、以前から、表題のForward To 1985 energy Lifeという活動に興味を持っていました。
便利になった現代ですが、振り返って1985年、約30年前ですが、私たちは豊かな生活ができていなかったのでしょうか?
1985年は現在より、エネルギー消費量が約半分だったそうです。
そうであるならば、過剰な電気の使用、石油の消費・・・。
全てを我慢するのは、急には難しいことだと思います。
少しの我慢を皆ですれば、危険なエネルギーを使用せず、資源を浪費しなくて良いのではないでしょうか?
弊社としても、この「Forward To 1985 energy Life」という活動に参加することによって、
消費を生業としている工務店だからこそ、取り組めることがあると思います。
個人的にも、実践するためには学ばなければいけないこと。
会社として乗り越えないといけないことも多くあると思いますが、
一歩ずつ、やって行きたいと思います。
そういう思いの中で、まず、
「小阪の学び舎」プロジェクトに取り組みたいと思います。
kosaka8.jpg
写真は、色川の山から、下里の江崎製材さんに運び込まれた木材。
地域の山を利用することは運搬の費用、エネルギーの軽減につながります。
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窓で切り取る

長期優良住宅モデルハウス「きぐみの家」では、
桜が満開に近づいてきています(お隣の借景ですが・・・)
model83.jpg
model81.jpg
今日のブログのタイトルは「切り取る」ということで、
上の写真は、「きぐみの家」のキッチン前の窓からの風景。
窓は、額縁のような存在でもあります。
予め切り取られる風景を予測しておくことで、効果的に
風景を「暮らしの中」に取り込むことも出来るのです。
model82.jpg
この写真は、2階の和室の障子に映り込んだ桜の枝の様子。
障子を通して創られる風景も要素の一つです。
思いもよらない切り取られ方で、暮らしに潤いを与えてくれる窓もあれば、
無粋になってしまう窓もあります。
そんなことを意識しながら設計することも楽しみの一つです(^^)

きぐみの家では、桜が見ごろです(^^)
用事がなくてもふらっと来て頂ける方も歓迎ですので、
お気軽にお越しください。

田中文男の建築学

建築の専門誌に「住宅建築」があります。
深い内容で良い特集が多いのですが、
今回の特集は、有名な大工「田中 文男」さんでした。
私も設計の際によく紐解く、民家型構法の家
昭和62年に初版の本ですが、20年以上の年月を経てもなお色あせない本です。
その理念を現代計画研究所さんとともに構築されたのが、田中さんでした。
特集の冒頭に
「職人は馬鹿でできず、利口でできず、中途半端でなおできず」
との田中さんの言葉が記されています。
私は、それを実践できているのか?
自問自答しながら、読み進めてしまいました。
設計と施工、両方にかかわるものとして、
心に響き、足元を見つめなおす・・・。
大変な時代だからこそ、私たちのような工務店が、
地域に根ざして出来ることを一歩一歩やって行きたいと改めて思います。
皆さんもぜひ、手にとって見ていただきたい本です。
住宅建築 2011年 08月号 [雑誌]住宅建築 2011年 08月号 [雑誌]
(2011/06/18)
不明

商品詳細を見る
当社のモデルハウス「きぐみの家」にも置いています。
興味のある方はお気軽にお立ち寄りください。

2011みえ木造塾

先週末は、毎年恒例の勉強会、「みえ木造塾」の2011年度の第1回目がありました。
今年は、MOKスクールもあるのですが、バッティングしてしまいました・・・。
日曜日の商工会の予定があることもあり、松阪まで日帰りです。
東日本大震災以降、新しいエネルギーと省エネについて注目が集まっています。
講師の「野沢 正光」先生は、OMソーラーなど、以前から、
新エネルギーについて豊富な実績とアイディアを持っておられます。
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効率化されたデザイン住宅、木造ドミノの内容は、実践的でとても参考になりました。
そして、三重県伊賀市の愛農学園の改修工事では、
三階建てのRCの校舎を2階に減築して、廃棄物の抑制と耐震性の向上にも寄与するという
計画は、人口の減少が間違いない今後の日本においても、指標となるようなモデルではないでしょうか?
大きすぎる「住まい」を減築して、耐震性と居住性を高めることは、
住宅でも十分、検討できます。
「減築」にも我が社も取り組んで行きたいと思っています。
講義の前半では、産業革命から、現代までのエネルギーの変遷も聞くことが出来ました。
私たちの地域では、やはり、木質バイオマスや温泉を利用したエネルギーを有効に活用し、
利用していくことが、必要だと考えています。
自社で出る木材の廃材を利用したシステムを構想しているのですが、
何とか実現できるように練って行きたいと考えています。

CASBEE戸建評価員

昨日、先日、合格したCASBEE戸建評価員の登録証が届きました。
CASBEE戸建評価とは?
戸建住宅の総合的な環境性能を、環境性能と環境負荷に分けて評価することで、
省エネ性能に優れ、なおかつ、資源を大事に使い長く住み続けられる「住まい」を判定し、
優良な住宅ストックを増やすことを目的するために、
体系的に判定する基準を設け、「住まい」の性能を判定することです。
ちなみに、先日、工事の始まった「田鶴原の家」の評価はSランク(最上級)でした。
CASBEE.jpg
客観的に性能を判定できるので、住まいの性能をわかりやすく説明できそうです。
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